萌年表チュートリアル1

サンプルファイルを開いてみる

ずはサンプルファイルをダウンロードしましょう。
サンプルファイルをここをクリックしてダウンロードしてください。 MoenenpyouSample.zipというファイルができているはずですので、これを解凍(展開)してください。 解凍はMoenenpyouSample.zipをダブルクリックすると以下のような画面が出ますので、「ファイルをすべて展開」をクリックします(WindowsXPの場合)。

次の画面で展開先フォルダを指定し、展開します。展開先としては「マイドキュメント」がお勧めです。

にダウンロードしたサンプルファイルを開いてみましょう。
萌年表を起動すると「萌年表アシスタント」という画面が表示されます。この中の「既存のファイルを開いて表示する」の「ファイル選択」をクリックし、サンプルファイルの展開先として指定したフォルダを開きます。

すると、ファイルの選択画面の中に「坂本竜馬.npo」というファイルがあるはずです。

これを選択し、「萌年表アシスタント」の「OK」ボタンをクリックしてください。 すると、画面に年表が表示されます。

画面の説明

の画面について説明します。 まずは、左の端から見ていきましょう。 一番左端は西暦年です。その隣が元号による年。 その次が竜馬の年齢です。そして、一番右側が出来事です。

補足説明とは?

こで、右端の出来事データの1行目に注目して下さい。文字の左端に赤い点が付いていることがわかると思います。マウスをその赤い点の上に合わせてみて下さい。カーソルが手の形に変わったはずです。カーソルの形が変わったのを確認したら、その位置で左ボタンを1回だけクリックして下さい。すると、画面が一つ表示されます。これが、補足説明の内容です。 出来事データ1つずつに付き、付けられます。

補足説明からのリンク

足説明の表示の中で下線付きで青く表示されている文字があると思います。この位置にマウスを合わせて、左ボタンを1回だけクリックして下さい。するとブラウザが起動し、内容が表示されたはずです。
そのファイルの実態はインストールディレクトリのhtmlという名前のフォルダ内の「ryouma.html」です。

画面からのリンク

足説明のウィンドウを閉じて下さい。 年表画面の中にも同じように下線付きで青く表示されている文字があるはずです。これも同じようにマウスを合わせて、左ボタンを1 回クリックします。すると、ブラウザの画面に説明が表示されたはずです。

スケールの変更

にスケールを変えてみましょう。「表示」メニューの「スケール正確度」の中から「正確に表示」を選んで下さい。画面表示が縦に長くなったと思います。この表示は年と年の間隔を正確に表現します。
次に、同じく「スケール正確度」から「なるべく正確に表示」を選んで下さい。最初に開いたときの状態です。この表示では基本的に年と年の間隔は1行分で表現されます。ただし、同一年に複数行のデータがある場合は、その年だけ、複数行になります。 今度は「密着表示」を選んでみて下さい。これは、行と行の間に隙間を作りません。年のスケールが関係なく、一目で全体を見渡したい年表を作りたい場合は、この表示が適しています。

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